【資産運用のリアル】一般社会人ポートフォリオ(2022年3月度)

資産運用

みなさん、こんにちは❗️❗️

こんばんは❗️❗️

ガウっちょです🐺

4月に入り桜の見頃を
迎えつつありますね🌸

桜が散る前に
名所を周っていきたいと
思います💨

今回は、毎月恒例となっています、
資産状況の紹介をしたいと思います。

年収400万円の
ライブ大好きな一般会社員
資産運用をしたらどうなるのか
リアルな様子
お届けしたいと思います👍

また、
最近の金融ニュースについても、
解説していきたいと
思います❗️

それでは、
よろしくお願いします❗️❗️

スポンサーリンク

ポートフォリオ(2022年3月度)

では、まず、
ポートフォリオの紹介です✨

2022年3月26日
データを取りました。

内訳はこんな感じです❗️❗️

ポートフォリオ(2022年3月度)

先月と比べ
現金比率が大きく下がり、
株式などの金融資産の割合
多くなりました❗️

3月初めには、
積立Nisaで33,333円を
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
積立投資、月末には
自分のルールに従い、
プロクター・アンド・
ギャンブル(PG)

3株買い増しました👍

僕はかねてより、
長期的な資産形成を目指して
米国株高配当10銘柄
毎月積立投資をしています👍

参考までに
僕の自分ルールについて
紹介すると、

毎月末の最終金曜日に
米国株高配当10銘柄のうち
保有時価が1番低い銘柄
約5万円を積立投資する

というルールで
資産運用しています👍

さて、
円安の影響を受けて、
ドル建ての金融資産が
軒並み上がっていますね✨

日本株だけでなく
外国株を保有することで、
円安へのリスクヘッジになります❗️

未だ株式に投資することは
ギャンブルのように
考えられ勝ちですが、

昨今の円安という状況は、
物価に対して
円の価値が下がっている状況
ですので、
円預金のまま放置することは
自分の金融資産価値を
目減りさせていることに
他なりません❗️❗️

昔のように、
貯金をしっかりすれば
老後は安泰

という考えは、
すでに破綻しているのかも
しれませんね💦

スポンサーリンク

資産推移

さて、
ここからは僕の
資産推移を紹介します❗️

まずは、
僕の総資産(預金を除く)
グラフ推移です❗️❗️

総資産(預金を除く)の資産推移

資産時価は
少し上昇した
といったところでしょうか。

利益率について、
先月の2月末の
下落から一転、
3月は右肩上がり
推移しました👍

続いては
米国高配当10銘柄、
僕の主要10銘柄
資産推移です❗️❗️

主要10銘柄の資産推移

こちらも資産時価、
利益率共に、
しっかりと右肩上がり
伸びました✨

現状は、
投資をすればするほど
資産価値が上昇し、
投資額の1.3倍
資産価値が
膨れ上がっています😆

もちろん、
これは僕の投資の腕が
良いというわけではなく、

たまたま市場が良かっただけ

なのです(笑)

最近の金融市場は
非常に不安定な状況なので、
油断することなく
しっかり資産運用して
いきます🔥

スポンサーリンク

金融ニュース

さて、
最近の金融ニュースは・・・

米国の
2022年3月度FOMC

です❗️

FRB・FOMCとは

そもそも、
FRBFOMCについて
分からない方に
簡単に説明します👍

FRB
米連邦準備制度理事会の略称。
日本における日銀と同じ、
アメリカの中央銀行制度の
最高意思決定機関で
7名の理事から構成されています。

「SMBC日興証券HP」より引用

https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/f/E0008.html

FRBの使命は、

雇用の最大化物価の安定

ですので、
金融緩和金融引き締め
といった政策によって、
市場を調整しています。

FOMC
連邦公開市場委員会の略で、
アメリカの金融政策を
決定する会合のことです。
FRBの理事7名や、地区ごとの
連邦準備銀行(FRB)総裁5名で
構成されていて、
年に8回開催されます。
現在の景況判断と
政策金利(FF金利)の
上げ下げなどの方針が
発表されます。

「SMBC日興証券HP」より引用

https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/f/E0009.htm

FOMCはアメリカ経済の
見通しや政策などについて
発表されるので、
米国株投資家にとっては
特に注目するべき委員会です❗️

2022年3月度FOMC

3月15日,16日に開催された
2022年3月度FOMCでは、

政策金利を0.25%引き上げ

年内の利上げ回数見通しが、
7回へと大幅に上方修正

の2つが発表されました❗️

政策金利は、
0.00%~0.25%から
0.25%~0.50%へと
0.25%の引き上げ
決定されました。

政策金利引き上げが発表され、
S&P500や
ダウ工業株30種平均などの
主要指数は一時下落を見せましたが、
結局、前日比で上昇して終えました。

本来、金利引き上げは
株式にとってマイナスでは
ありますが、

0.25%引き上げは、
おおむね、
市場の予想通りだったため
影響がありませんでした。

続いて、
利上げ回数見通しについてです。

FOMCメンバーによる
利上げ回数経済見通しは、
こちらです❗️

「三井住友DSアセットマネジメント」より引用
引用元:https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2022/03/irepo220317/

特にこちらの図表1の
ドットチャートについてです❗️

これはFOMCメンバーに、
利上げ回数があと何回
行われるかを予想してもらい、
皆んなが投票した中央値
表しています。

要するに
FOMCメンバーの半数以上が、
年内で開催されるFOMC全部にて
利上げされていくと予想しています。

2022年、さらには2023年も
政策金利が引き上げられていく
可能性が高いため、
米国株にとってはマイナスです💦

長期間、苦しい状況が
続きそうですね😭

スポンサーリンク

最後に

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます🙇‍♂️

今回は、
毎月恒例の資産状況紹介
金融ニュース
2022年3月度FOMCについて
解説していきました❗️❗️

これからも、
自分という一般社会人
リアル資産運用状況
紹介していきますので、

次回も読んでいただけると
嬉しいです✨

それでは、
今回はここまで❗️❗️

オヤスミ世界🐺

コメント

タイトルとURLをコピーしました