夢を叶えることは本当に素敵なこと

みなさんこんにちは！！　こんばんは！！　ガウっちょです🐺

今回は、自分が感じたことについて書いていきます。テーマは「夢を叶える」。

最近、僕の古くからの大親友が夢を叶えました。(おめでとう🎉)　

夢を叶えることとはどんなことなのか、どれほど難しいのか、また叶えたら僕のような「周りの人間」はどれほど勇気がもらえるかなどについて、僕個人の感想で書きたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです😄

この記事が「夢を叶えるための小さな1歩目」になれたら嬉しいです！！

それではよろしくおねがいします！！

友人からの嬉しい一報
夢を目指してひたすら努力
夢を追いかけることって羨ましい！！

友人からの嬉しい一報

僕は現在25歳で20歳で卒業、21の歳から会社員として働いていますが夢を叶えるということの凄さを年齢が増すごとに実感していました。　そして自分はこれといった夢がないので「欲しいな〜・・・」なんて思いながら毎日をただなんとなく過ごしています・・・💦

そんな夢に対する憧れを持つ中で最近、古くからの友人からLINEがきました。

「俺、航空会社から内定もらえた！　パイロットになれたよ！」

僕の周りの人たちで、夢を実際に叶えた人は見たことがなく、ほとんどが自分の夢すら持っていない人たちでしたが、彼が僕の人生の中で初めて「夢を叶えた人」になりました。

彼について紹介します。愛称はしゅんちゃんです(笑)　

彼は僕と同い年で幼稚園の頃からの親友です。

幼稚園、小学校、中学校と共に過ごし中学卒業後は僕は高専、しゅんちゃんは地元で比較的に頭がいい人が集まる県立の高校へと進学しました。(中学卒業後からは離れたため、そこから先はしゅんちゃん本人から聞いた話になります。)　高校を3年間通いましたがあまり希望に沿った大学へは進学できなかったらしく、卒業後は山口の大学へ。

ここまでではいっさいパイロットを目指していなかったらしく、大学にてパイロットになることを決めたらしいです。

小学校、中学校と共に過ごしましたがとても頭が良く、テストの成績は高得点、中学校では学年1位にいましたし生徒会長も務めていました。(ちなみに、ガウっちょは副会長をしてました。)　

勉強時間もそんなに多いわけではないのに高校でも学年1位だったらしいんです。　

周りの人間からしたら嫌味みたいなやつですね(笑)　要するに、とても勉強効率がいい秀才でした。

夢を目指してひたすら努力

4年間大学へ通いましたがその中で海外に魅力を感じ、「将来は海外に行けるような仕事がしたい」と思い飛行機のパイロット目指すことに決めたそうです。　そこからはパイロット養成学校の入学を目指し、ただひたすら勉強の毎日を過ごしました。　

たまに僕も連絡をとっていましたが、「なにしてるの？」って聞いたら答えは決まって「勉強」でした(笑)　バイトは生活に必要最低限な額が稼げる程度でしていてあとは朝昼晩と勉強漬け、そんな甲斐もあり見事パイロット養成学校に入れましたがそこではさらに勉強の毎日だったようです(笑)　

勉強ばかりのしゅんちゃんを見て僕は、とてもドン引きしてました(笑)　

「勉強ってここまでするほど大事なものなの？」って疑問でしたが、パイロットとはまさに人の命を預かる仕事なのでこれくらい努力しないとなれないんだなと今になって思います。

パイロット養成学校でのざっくりした過ごし方は、

朝6時起床して1時間、その日の天気について調べる。

7時ごろ登校し、教官へその日の天気について説明。教官にフライトの許可をもらう。
　(ここでしっかり説明できないとその日はフライト訓練出来ないんだとか・・・)

夕方6時ごろまで講義、フライト訓練し1時間その日の反省会をして終わり。

帰宅後から12時あたりまで自主勉強し、就寝。

といった感じらしく、社会人の僕より忙しそうな生活を送っていました。

1年半ほどそういった生活を送り、晴れて就活が出来るそうですが途中で脱落する学生も大勢いるそうです💦

しゅんちゃんは無事、上場企業の大手航空会社で内定をもらいこの10月から入社です。