みなさんこんにちは!! こんばんは!! ガウっちょです🐺
今回は大好きなバンド紹介です! 今日、紹介するのは10-FEETです!!
活動歴も長くみんなのお兄さんバンドですが、僕個人的な感想と共に紹介したいと思いますので、少しでも魅力が伝わればと思います!!
それではよろしくお願いします!!
概要紹介
「10-FEET」、読み方は「テンフィート」と読みます。
1997年に結成され、2001年にメジャーデビューした京都出身のロックバンドで、所属レーベルは「ユニバーサルミュージック」です。
メンバーはギター・ボーカルの「TAKUMA(タクマ)」、ベース・ボーカルの「NAOKI(ナオキ)」、ドラム・コーラスの「KOUICHI(コウイチ)」の3人で平均年齢45歳のオジサンバンドです。
僕個人的な印象は、数々のバンドから頼られるお兄ちゃん的なバンドって感じです(笑)
他バンドのドキュメンタリーやインタビュー動画などを拝見すると、「お世話になったバンド」として紹介されているのをよく見かけます。
日本の音楽シーンを支えてきた偉大なロックバンドの1組です。
楽曲
10-FEETの楽曲はとても味のあるパンクロックといった感じで、「これぞまさしくロック」と感じるカッコいい楽曲ばかりです。
僕がおすすめする曲が「その向こうへ」です。「10-FEETといえばこれ!!」と言える代表する曲です。 特にサビ部分は観客みんなで「その向こうへ!!」と合唱するんですが、みんなとの一体感がサイコーです!! ガウっちょは毎回この合唱で泣いてしまいます(笑)
他にもとても激しくみんなで暴れてもみくちゃになれる、サイコーに楽しい曲ばかりです!
また、みんなでノれる激しい曲ばかりではなく、心にどっしりと響いてくるような落ち着いた曲も多いです。中でもガウっちょが一番好きな曲は「アンテナラスト」です!!
この曲は、言葉の大切さをひしひしと訴えてくるような心に響く曲で心が温かくなります。(ちなみに、この記事を書きながら動画を見ていましたが、ちょっと涙ぐんでしまいました・・・)
またMCも素敵で、面白くて、カッコよくて、感動するようなMCばかりしてくれます。このMCから楽曲に入ると本当に鳥肌がヤバいです(笑)
とにかく、10-FEETの曲はまっすぐ心に訴えかけてきて、子供の頃のような純粋な気持ちを思い出させてくれるような心が温まる、満たされるような素敵な曲ばかりです・・・。
京都大作戦
10-FEETを紹介する上では京都大作戦も外せません!
京都大作戦とは10-FEET主催の野外音楽フェスで、2007年から毎年7月に開催されています。 開催場所は京都府立山城総合運動公園 太陽が丘。
僕たちロックバンドのライブが大好きな同志(通称ライブキッズ)界隈では、1回は必ず行くべき音楽フェスとして有名です。テレビでもよく紹介され、みんなが行くことに憧れるフェスです。
残念ながらガウっちょはまだ1回も行ったことなくて、毎年夏になると「いつかは絶対行く!」と燃えています(笑)
この京都大作戦は色々なことで有名なんですが、開催時期が7月ということもあり結構な確率で台風とぶつかることでも有名です(笑)
開催が中止になることも多々あり泣く泣く断念した方も多いんですが、なんとか開催できても雨のためびしょ濡れによくなります。みんな泥んこになることから別名 田植えフェスとも呼ばれています(笑)
またライブでは数々のアーティストが伝説を残してきたことでも有名です。
例えば2013年2日目のラスト、10-FEETがHi-STANDARDの「STAY GOLD」を演奏中に、同日に出演していた「Ken Yokoyama」のケンさんと「NAMBA69」の難波さん2人(Hi-STANDARDメンバー)がステージに登場し、楽器を取り上げドラムのKOUICHIと演奏したということもありました。
他にも数々の伝説を生み出してきたフェスで、毎年何が起こるか楽しみなフェスです!!
また、観客マナーがとてもいいことでも有名です。TAKUMAの呼びかけで終演後に観客が進んでゴミを拾われていて、ゴミが出ない音楽フェスとしても有名です。これは本当に素晴らしい!!
みなさん、是非とも行ってみて下さい!!
最後に
10-FEETは本当に素晴らしいバンドです。
彼らの人柄の良さは、楽曲だったりライブ、はたまた彼ら主催の京都大作戦にも現れており、みんなが憧れるロックバンドです。
ライブは圧巻、涙無しには見れないので、是非とも1度ライブへと足を運んでみて下さい!!
それでは、今回はここまで!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
10-FEETはガウっちょが好きなバンドのひとつで、よくライブをみさせてもらっています。
本当に素敵なので自信を持ってオススメします!!
また、今後もガウっちょの大好きなバンドを紹介していきますので、次回も読んでいただけたらなと思います。
それでは、オヤスミ世界🐺
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