みなさん、こんにちは❗️❗️
こんばんは❗️❗️
ガウっちょです🐺
早いもので、
もう2月を迎えました❗️❗️
時間が経つのは
あっという間ですね💦
今回は毎月恒例となっています、
資産状況の紹介をしたいと思います。
年収400万円の
ライブ大好きな一般会社員が
資産運用をしたらどうなるのか
リアルな様子を
お届けしたいと思います👍
個人投資家としては
まだまだ初心者ですが、
これから投資を始める人や
すでに投資を始めている人へ
キッカケや参考になればと思います🙇♂️
それでは、
よろしくお願いします❗️❗️
ポートフォリオ(2022年1月度)
では、まず、
ポートフォリオの紹介です✨
2022年1月29日で
データを取りました。
内訳はこんな感じです❗️❗️
割合的には先月と
そこまで変わりありません。
1月末には
自分のルールに従い、
マクドナルド(MCD)を
2株買い増しました👍
僕はかねてより、
長期的な資産形成を目指して
米国株高配当10銘柄に
毎月積立投資をしています👍
参考までに
僕の自分ルールについて
紹介すると、
毎月末の最終金曜日に
米国株高配当10銘柄のうち
保有時価が1番低い銘柄に
約5万円を積立投資する
というルールで
資産運用しています👍
アメリカの金融政策
最近の金融ニュースについて
触れる前に、
現在までのアメリカについて
確認します✨
アメリカではコロナ禍になり
失業者が急増、株価が暴落しました。
そこで、中央銀行である
連邦準備制度中央理事会(FRB)は
経済を支えるべく
ゼロ金利政策、量的緩和という
金融政策を実施しました。
FRBの使命は、
雇用の最大化、物価の安定
ですので、
金融緩和、金融引き締めによって
市場を調整しています。
ゼロ金利政策、量的緩和に
ついて簡単に説明すると、
ゼロ金利政策とは、
政策金利(中央銀行が一般銀行に
貸し付ける際の金利)を
ほぼゼロにするというものです。
これによって、
企業が一般銀行より
資金を借りる際の金利が下がり、
企業が資金を
調達しやすくなります。
量的緩和は、
金融機関が保有する
国債や住宅ローン担保証券を
中央銀行が購入して、
民間経済に大量のマネーを
供給するというものです。
FRBは
この金融政策によって、
コロナ禍の中
アメリカ経済を支えました👍
しかし、最近では
コロナも徐々に終息しており、
アメリカの経済活動も
再開しつつあります。
FRBが行ってきた
金融政策によって、
大量のマネーが溢れている状態に
なってしまい、
現在はインフレが懸念されています💦
※インフレとは、
物に対してお金の量が多く
お金の価値が相対的に
下がっている状態。
物価が上昇し続ける状態です。
こちらのグラフは
アメリカのインフレ率推移を
示すグラフになります。
FRBはかねてより、
インフレ率2%を目標に
市場をコントロールしていますが、
2021年12月時点では
インフレ率7%と、
目標の3.5倍まで
インフレが進んでいます💦
コロナ禍で大量のマネーが
溢れており、
経済活動が
再開しつつある状態に対し、
FRBはいよいよ
金融引き締めに入ろうと
しています。
アメリカ金融引き締め
さて、
最近の金融ニュースとしては・・・
アメリカの中央銀行である
連邦準備制度中央理事会(FRB)が
1月度に開催された
連邦公開市場委員会(FOMC)にて
3月度のFOMCで
政策金利の引き上げを
発表することが示唆され、
さらに、量的緩和の段階的縮小
(テーパリング)については
予定通り3月上旬に終了し、
6月度FOMC後にも
量的引き締め(QT)を実施する
方針が示されました。
難しい言葉が並んでいますが、
要するに
FRBは市場のお金を
これから回収し、
引き締めていく
ということです❗️
順番に解説します👍
政策金利の引き上げとは、
コロナ禍でほぼ0%だった
政策金利を、
3月以降数回に分けて
段階的に引き上げる
というものです。
市場の予想では、
年内に0.25%幅で
計3回の引き上げという予想が
中心ですが、
利上げ幅が0.50%という予想も
増えてきています。
そしてテーパリングについては、
民間経済に大量のマネーを
供給していましたが、
供給量を徐々に減らしており
3月上旬には供給を止める
ということです。
最後のQTについては、
量的緩和によって拡大した
バランスシート(保有資産)を
縮小させることを言います。
具体的には、
中央銀行が満期を迎えた
保有債券
(国債や住宅ローン担保証券)への
再投資の停止、
もしくは売却をすることです。
要するに、
民間経済に出回っている
お金を回収する
ということです👍
2022年はアメリカ経済に
あまりお金が出回らなくなる
という状態になるので、
株式市場にとってはマイナスな
状況になり、
全体的に株価が下がると
予想されます💦
さらに言うと
長期金利の急騰によって、
テスラやGAFAMといった
グロース株と呼ばれる銘柄が
特に暴落することが
予想されます😭
資産推移
さて、
ここからは僕の
資産推移を紹介します❗️
まずは、
僕の総資産(預金を除く)の
グラフ推移です❗️❗️
2022年1月度の
FOMCを受けて、
早速、アメリカ株の
株価が全体的に
下がりました💦
資産額の時価は
若干下がりましたが、
利益率については
ガクッと落ちました💦
特にテスラ、ニオの
株価が暴落し、
ビットコインについても
暴落しました💦
続いては
米国高配当10銘柄、
僕の主要10銘柄の
資産推移です❗️❗️
コカ・コーラや
マクドナルドといった、
バリュー株と言われる
10の銘柄については
時価、利益率ともに
伸びました✨
2020年よりトレンドは、
グロース株から
バリュー株に転換したという
見方がいろいろな投資家や
メディアで言われています。
これからは長期に渡って、
バリュー株がグロース株を
アウトパフォームするかも
しれませんね👍
僕の2022年の
投資戦略としては、
毎月のバリュー株への積立投資を
メインにしっかり継続し、
余力があれば株価が下がっている
グロース株を仕込みたい
と考えています❗️
今年も手堅く、
しっかり
資産運用していきます🔥
最後に
2022年はアメリカ株が
全体的に下がってしまうため、
今、投資を始めない方が良いと
考えている人がいるかも
知れませんが、
長期的な資産形成を
目指している人にとっては、
絶好の投資チャンスは
いつまでも今です❗️❗️
株価の下落、上昇などの
タイミングを
正確に測ることは
どんな投資家にも不可能です💦
投資タイミングを
見計らおうとする人は、
いつまで経っても
投資しないということが
多いです😭
資産運用において
1番強力な武器は時間です❗️
ですので、いつでも
絶好の投資チャンスは今です❗️
思い立ったら即行動👍
何事にも、
これが1番良い心掛けです。
ということで、
今回はここまで❗️❗️
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます🙇♂️
これからも、
資産状況について
紹介していきますので、
次回も読んで頂けると
嬉しいです✨
それでは、
オヤスミ世界🐺
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